皆さま、こんにちは(^^)/
時々、今日は何の日??
そんな疑問や会話を耳にすることはありませんか?
11月22日は”いい夫婦の日”のようにに数字をあてはめたり、
7月2日は”うどんの日”など、昔の風習や出来事を結びつけられたり、
調べればたくさん出てきますよね!
実は、本日11月15日は”昆布の日”だそうです!!
由来は、七五三の日ということで、栄養豊富な昆布を食べて、
子供たちが元気に育ってほしいという願いを込められたのと、
この年収穫された昆布が、市場に出回るのがこの時期ということも挙げられるそうです!
昆布自体、縁起物として捉えられていたみたいですね。
利尻島もの昆布 ※高級料亭でよく使われるそうです。
ここで、昆布の雑学を1つご紹介します!
皆さん昆布で出汁をとるときは、どのような方法で調理されますでしょうか?
基本的には、水にしばらくつけてたり、
火にかけた鍋に直接投入されたりするのではないかと思います。
少し疑問に思うことはございませんか?
昆布って収穫される前、海中にありますよね!
あれっ?水につかってるってことは、海で昆布って出汁出てるの??
こんな疑問が浮かびませんか(?_?)
・・・
答えとしては、海中では出汁は出ていないそうです!
昆布も生き物なので、収穫される前は海中で生きているんです。
生きているということは、細胞も生きているということです。
収穫され乾燥させられると細胞が死んでしまい、
水につけると死んだ細胞の中から
出汁(アミノ酸)が出てくるという仕組みになってます(^^)/
私自身、昆布も生きていたんだと思うと、
何気なく食べている昆布や出汁について感謝する気持ちがより一層強くなりました。
食事ができる有難さを実感しますね☺
本日、昆布の日です!
是非、旨味ひとつでブランド昆布(利尻島もの昆布)の無添加出汁を堪能してみてください!
皆さまのご来店、お待ちしております(^O^)/