みなさま、こんにちは!
近頃、コロナウイルスのニュースでもちきりですが、いかがお過ごしでしょうか。
手洗いとうがい、アルコール消毒が非常に大切みたいですね!
こまめに気をつけていきましょう(><)
さて、今回は前回のブログの続きになります!!
天ぷらをうまく揚げるコツを少しご紹介出来ればと思います♪
まず天ぷらとは、素材の香りやうまみを衣で閉じ込め、おいしさを凝縮することができるお料理です!
高温で短時間に調理できる為、素材の味を最大限に生かすことができるのも大きな特徴ですね😊
そして実は、揚げ物料理であり蒸し焼き料理の部類に入ります。
衣は油に直接触れている為、揚げ物になります。
しかし、素材は衣によって蒸し焼きの状態になる為、蒸し焼き料理とも言えるそうです。
私自身、正直蒸し焼き料理という部類に入ることにびっくりしました!
ここで少し想像してみてください!
“美味しい天ぷらとはどのようなものでしょうか?”
衣の色が黄金色で、
口に運んだ時の衣のサクサク感が素晴らしくて
衣に包まれた素材の風味や旨味がちゃんと凝縮されていて
鼻に抜けるほのかな油の香りが次の天ぷらへの箸を進めてくれる。
そんな天ぷら最高じゃないですか?😆
料理屋さんに行けば体験できるかもしれませんが、
中々そのような天ぷらをお家でするのは難しいかもしれません。
そこで、ちょっとでも美味しい天ぷらを揚げるために
これだけすれば大丈夫🙆♂️そんなポイントをお伝えします!!
①素材は冷やしておく。
②天ぷら粉や小麦粉を混ぜる際はなるべく冷水または炭酸水を使う
→衣は混ぜすぎない。
粉が少し残り、とろみは箸で持ち上げたときにスーッと垂れるくらいがベスト。
③卵を入れる方はマヨネーズに変える。(当店は使用してません(^^))
④油の温度に注意する。
→素材によって変わりますが、野菜類は160~170℃、魚介類は180℃。
以上の4点を意識するだけでカラッとサクサクの天ぷらになると思います(^^)/
何事もはじめはうまくいきませんが継続していくことで
コツもつかめますし、揚げるタイミングの感覚が研ぎ澄まされます(^O^)/
是非お家でチャレンジしてみてくださいっ!!
天ぷらザルうどん
最近少し暖かくなってきたので、冷たいおうどんをご注文頂く機会が増えました(^O^)/
冷たくコシのあるうどんに当店こだわりの出汁、そして美味しい天ぷら。
あっという間に食べ終わってしまうほど、お箸が止まりません!
是非、ご賞味ください😆